【JA共済の学資保険「こども共済」】返戻率が低下?メリットデメリットを分析(旧:JAこども共済すてっぷ・にじ・えがお)

(2024年11月更新)

子どもの可愛い顔を見ていると、この子の学費は奨学金ではなく全部出してあげたい!そう思っちゃいますよね^^

そんなパパママに、利率の高い学資保険『JAこども共済(学資応援隊)』を紹介したいと思います。

ポイント

残念ながら、JAこども共済の利率が108%→104%ほどに下がりました。

今現在、約106%で契約できる保険は「ソニー生命学資保険」です。しかし、それもいつ利率が下がるか分かりません。

学資保険を検討中の方は、早めに見積もりを取りましょうね。

⭐ソニー生命の学資保険【返戻率を108%に高めるワザ】ママの口コミ評判でも人気トップ!

2019年9月16日




JAこども共済の学資保険 – メリットデメリット

メリット

  • 学資保険で高い戻り率108%(利率低下しました)
    →最高でも104.7%ほどです。
  • キャンペーン中でアンパンマングッズが貰える

デメリット

  • 途中解約すると、元本割れしてしまう。
  • 期間を調整できない。17年または18年のみ。

【JA共済:5位】【ソニー生命:1位】返戻率で比較

保険会社・商品返戻率
ソニー生命
学資保険スクエア
約106%
日本生命
ニッセイ学資保険
104.0〜
107.4%
フコク生命
みらいのつばさ
102.5〜
105.8%
明治安田生命
つみたて学資
103.1〜
105.0%
JA共済
こども共済
101.0〜
104.2%
アフラック
夢みるこどもの
学資保険
96.7〜
98.4%
かんぽ生命(郵便局)
はじめのかんぽ
95.2〜
98.0%

このように、今や100%を切る元本割れ商品すら販売されている状況です。

ちなみに2016年度は、キティちゃんがマスコットの「フコク生命みらいのつばさ」が戻り率・ランキングともに1位でした。

しかし2017年に利率低下したので、今はソニー生命が上となっています。

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2017年4月に、全ての保険会社で史上最低利率となりました。このJA共済も、ついに戻り率が低下してしまいました。

さらに学資保険で人気のフコク生命『みらいのつばさ』も販売停止となり、もはや私たち消費者に有利な保険が無くなるまであとわずか。

あとで後悔しないためにも、早めに見積りをすることが大切です。

 

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1 個のコメント

  • 二人目が生まれ、学資保険を探していました。こんなに増える保険があったのですねー!もっと早く知っておけばよかったです(^。^;)
    でもおかげさまで二人目は加入できました!
    一人目のために、勧めていただいているオリックス生命のライズも検討してみようと思います!
    情報ありがとうございます☆

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