返戻率105%前後に増えるから、検討する価値はあるよ。
この記事の中では、保険会社ごとのランキング表も掲載しています。
結論としては2018年はソニー生命で間違いないでしょう。
明治安田生命の学資保険「つみたて学資」とは
2016年頃までは返戻率の良い学資保険として有名でした。
しかし2017年のマイナス金利の影響を受けて、今では返戻率105%ほどに下がっています。
【返戻率を徹底比較】明治安田生命はどのぐらい増える?
※シミュレーション条件
親:25歳女性
子:0歳1ヶ月
保険会社・商品 | 返戻率 |
---|---|
ソニー生命 学資保険スクエア | 104.4〜 108.0% |
日本生命 ニッセイ学資保険 | 104.0〜 107.4% |
フコク生命 みらいのつばさ | 102.5〜 105.8% |
明治安田生命 つみたて学資 | 103.1〜 105.0% |
JA共済 こども共済 | 101.0〜 104.2% |
アフラック 夢みるこどもの 学資保険 | 〜98.4% |
かんぽ生命(郵便局) はじめのかんぽ | 95.2〜 98.0% |
幸いにも学資保険は、加入した時期の利率がずっと約束されますので、戻り率が高いうちに検討しておきましょうね。
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【ソニー生命】
明治安田生命「つみたて学資」の特徴
返戻率が109%まで一気に上がる!ただし全額一括払いができる人のみ
ソニー生命の108%が最高だと思っていましたが、なんと明治安田生命では109%という返戻率にすることができます。
ただ条件はかなり厳しく、保険料を初めに一括で全額支払った場合に限ります。
いくら払えばいいのかシミュレーションしてみました。
<ポイント>
- 約275万円を最初に払えば、21年後までに300万円となって返ってくる
- 275万円を預けっぱなしにできるか?もし途中でやめると元本割れします
109%という返戻率はとても魅力的ですが、275万円ものお金を初めに用意できるかといった課題がありますね。
【まとめ】学資保険は返戻率の高さと、支払い計画のバランスで選ぶ
明治安田生命の全額一括払いは、あまり現実的ではないと考えています。子育て期間には、子どもにお金もたくさんかかりますし、住宅購入の頭金も払うかもしれません。
そんな時期に275万円という大きな金額を積み立てると、予定外の出費にも耐えられないでしょう。
個人的には、毎月支払いをして返戻率108%前後が狙える「ソニー生命」をおすすめします。
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