みんなは子どもの銀行口座、どこで作ってるの?
そろそろ子どものために貯蓄を始めたいな。
そんな方に向けた、「銀行口座の作り方」と「無理なく子どもの貯蓄を増やす学資保険」をお伝えします。
子育て家庭のお役に立てるよう、頑張って書きました!
赤ちゃん・子どもに銀行口座はそもそも必要なの?
結論、独り立ちするまでは必要ありません。
もちろん子どもの銀行口座があったほうが、子どものために貯金をする場合などは便利です。
貯蓄が目的なら、銀行の約300倍も増える「学資保険」がおすすめです。
(この記事の最後のほうに紹介します。)
赤ちゃん・子どもの銀行口座を作るメリット・デメリット
【メリット】お年玉貯金ができる・将来子どもにプレゼントできる
昔の家庭でよくあったのは、お年玉の貯金をしておき、将来子どもに銀行口座をプレゼントするパターン。
私も20万円ほど貯まった銀行口座を貰い、嬉しい気持ちになったのを覚えています♪
【デメリット】口座開設の手間がかかる・普段使わないので紛失しがち
親の立場で見ると、口座開設にはかなり手間がかかります。
子どもは証明書などが無いため、住民票やマイナンバーカードなど、様々な書類が必要となります。
また、メールアドレスも無いので、マイページなどの登録も親が代理で行うことになります。
さらに、普段は全く使わないので、紛失してしまいがちというデメリットもあります。
どこの銀行で作る?赤ちゃんでも開設できる銀行口座・ゆうちょ口座
我が家は三菱UFJ銀行で作りました。理由は家から近かったというだけです。
各種書類が足りなくて行ったり来たりするだろうと思っていたため。
メガバンク系
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
インターネット銀行
楽天銀行
イオン銀行
郵便局
ゆうちょ銀行
赤ちゃん・子どもの銀行口座開設に必要な書類は?
本人確認書類「健康保険証」「マイナンバーカード」
親権者の証明書「住民票」「母子手帳」など
印鑑「届出印」
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