【火災保険の必要性】火事・台風・津波・地震?補償される内容って?

家財保険と火災保険
(2024年3月15日更新)

火災保険には、家やマンションを購入した際ほとんどの人が加入していると思います。

ではどんな災害が起こったときに、保険金がもらえるのか把握できていますか?

ここでは火災保険の必要性と、火災保険の補償内容を見直すポイントについて見ていきましょう。

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火災保険って何が補償されるの?

火災保険では火災以外にもさまざまな補償があります。

以下のような補償の中から、必要なものを選んで契約することになります。

-内容--補償-
火災建物がボヤになった場合や油による火で壁紙を張り替える場合など。
落雷落雷による火災または落雷によって家電が壊れた、家具が燃えた場合など。
爆発・破裂ガス漏れなどによる爆発で損傷など。
風災・雹災・雪災風や雹、雪によって建物が損傷または損害を受けた場合など。
水漏れ隣家火災の消火活動による水漏れの場合など。
水災台風や豪雨による床上浸水または家が流された場合など。
落下・飛来・衝突飛行機などの墜落した場合など。
破損・汚損思いもよらない偶然で建物に損害を受けてしまった場合など。
盗難空き巣で建物に損害を受けた場合など。

意外と便利な「個人賠償責任」特約

火災保険の中に、個人賠償責任特約というオプションがあります。

これは個人(自分)が責任を負うべき事が発生したとき、金銭を補償してくれる保険です。

例えば自転車で相手にケガをさせてしまった場合や、お店の商品を間違って壊した時にも補償を受けられます。

【まとめ】住宅ローンがあるなら火災保険は必須。個人賠償責任特約も大切。

住宅ローンがある人

住宅ローンがある状態で火災などで全焼してしまうと、ローンだけが残る事態となります。

そうした中でまた住宅購入や、賃貸入居すると、家賃を2重に払うことになり非常に大変ですよね。

つまり住宅ローンがある場合は、必ず加入しておくべきです。

住宅ローンの無い人

住宅ローンが無い人で、全焼となった場合にも自己資金で対応できるという人は、加入は必須ではありません。

ただし、火災などにより隣近所に迷惑をかけた場合には、何億円といった損害賠償が発生することもあります。

相当の資産家でも無い限りは、個人賠償責任や失火見舞金、類焼損害といった特約は欲しいところです。

 

どちらにしても、自分に合った保険を見つけるためには、プロに無料相談することが最も良い手段です。

保険相談する時間がなかなか取れない人は、いくらぐらいになるかまずは資料請求してみるとよいでしょう。
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