保険には、医療・がん・介護・学資などたくさんの種類があるので、混乱してしまいますよね。
保険選びで大切な考え方は、万が一のときの家計破綻を防ぐこと。
つまり、生命保険(死亡保障)ですね。
生命保険のなかでも、2017年時点で大変安い保険料で、とても大きな安心をえられるチューリッヒ生命『収入保障プレミアム』の紹介となります。
【はじめに】家庭を守る「生命保険」の必要性は?
あなたに万が一のことがあった場合、あなたの家庭はその後の生活を維持できますか?
こう言われてドキッとするご家庭では、生命保険が必要です。
うちは〇億円の貯金があるから大丈夫!という人は、生命保険に加入しなくてもいいでしょう。
【生命保険の種類】お金のもらい方は2種類。大金を一度にもらう?分割でもらう?
生命保険は大きく分けて2種類。
何千万円という大金を一括でもらうか?毎月〇万円を分割でもらうか?このどちらかです。
一括でもらうものを「定期保険」
分割でもらうものを「収入保障保険」と呼びます。
合理的な生命保険「チューリッヒ収入保障保険プレミアム」
保険にお金を払いすぎると、娯楽費用まで圧迫してしまいます。お金は、楽しいイベントや旅行に使いたいのが本心ですよね。
そんなときの強い味方が収入保障保険です。
とても安い保険料で、家計破綻の2大リスク[生命保険]・[高度障害保障]どちらにも備えることができます。
【メリット】チューリッヒ収入保障保険プレミアムの特徴
その1:分割で保険金受け取りできる
収入保障保険という言葉に、なんとなく苦手意識を持つ人もいますが。
実際には、驚くほどシンプルな仕組み。
[亡くなる]または[高度障害]で、毎月●●万円が家族に振り込まれる
収入のように毎月入ってくるので、収入保障という名前になっているんですね。
その2:最強のコストパフォーマンス(保険料&保障金額)
30歳で、小さなお子さんがいる場合。
万が一の際に、妻と子どもが平均的な生活をするには最低7,000万円ほど必要になります。
これを従来の定期生命保険でカバーしようとすると、1万円 / 月以上かかります。
それが、収入保障保険(保険金は毎月分割)であれば次のようになります。
チューリッヒ生命『収入保障保険プレミアム』の支払保険料は?
30歳男性で、万が一の際に毎月20万円が家族に振り込まれる。(60歳までに総額7,200万円の受け取り)
支払保険料:4,500円 / 月
【デメリット?】受け取り総額は徐々に下がる
毎月20万円の保障とすると。
30歳の時点で万が一のことが起こった場合は総額で7,200万円貰えます。
しかし59歳の時点では240万円となります。
これってデメリットじゃない!?と思う人もいるでしょう。
でも、ちょっと考えてみてください。
子どもが小さい時には、生活費や学費など大金が必要になります。
でも59歳のとき万が一のことがあっても、子どもは既に独立しているのでそこまでの大金は必要ないですよね?
つまり、ライフプランに合った、合理的な保険といえます。
【まとめ】「格安な保険料」&「精神疾患(うつ病)も保障」できる珍しい保険
30歳男性で、毎月4500円で最大7200万円もの保障なので、コストパフォーマンスは素晴らしいと言えるでしょう。
また、精神疾患(うつ病)でも保険金がもらえるというのは保険業界全体を見てもほとんどありません。
収入保障保険プレミアムは、オプションとして「ストレス性疾病保障付就業不能保障」という特約を追加することができます。
精神疾患(うつ病)や三大疾病(がん・心筋梗塞・脳卒中)で働けなくなった場合も、保険金が支払われるという内容です。
【注意点】精神疾患に関しては、保険金をもらえても最長2年という制限があります。
【番外編】保険金の分割受け取りには意外なメリットも!
私の知り合いに、ご不幸があって1億という大金を手にした方がいます。
その後、親戚のツテがあるという不動産営業マンを紹介され、1億円の家を一括購入してしまいました。そして2年後には固定資産税が払えず自己破産…
もしその家庭のご主人が「定期保険」ではなく、毎月振込の「収入保障保険」だったなら。こんな事態にはならなかったでしょう。
もちろんこの記事をお読みのみなさんは、お金に対して真面目ですので、こんな事態にはならないでしょう。
しかし!残念ながら、周囲の接し方は変わってしまう可能性はあるんです。
親戚や友人から、自分の大切な家族にたいして、お金目的の連絡が来るなんてとても悲しいことですよね。
私が毎月振込タイプの「収入保障保険」をオススメするのは、そのリスクを避けるためでもあります。
【初めの一歩が大切】迷ったまま保険加入しないためには
私自身、20代の頃はよく分からず保険に入っていました。あとから「不要な保険ばかりで、貯金にあてていれば海外1回行けたな…」と思ったものです。
私のような後悔をしないためにも、安くて良い保険を見つけてくれる保険相談サービスを利用しましょう。
厳しめな意見を申しますと、素人がどれだけ調べてもプロの知識には勝てません。
自分の家庭だと、どのタイミングでいくら保険が必要なのか?全部プロに任せてしまえるのが、無料保険相談というサービスです。
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