貯蓄保険ランキング／戻り率を高める裏ワザ

保険ショップに行ったら、103％に増える保険を提案されたんだけど。もっと大きく増える保険って無いの？

うーん…せっかく保険で貯蓄増やすなら110％ぐらいは目指したいよね。

この記事では、以下のポイントを解説していきますね。

• 貯蓄性保険の戻り率比較ランキング表
• 1位のオリックス生命をさらに好条件で契約する方法

【2018年：貯蓄性保険ランキング】人気6社を比較

保険会社	戻り率
オリックス生命 ライズ(RISE)	111.6％
損保ジャパン 一生のお守り	106.8％
住友生命 バラ色人生	103.5％
三井住友 ＆LIFE	101.7％
東京海上 長生き終身	97％
アフラック ways	87.5％

【実際の見積書】どんな風に増えていくの？1位オリックス生命のケース

【加入1年目～20年目】返戻率が10年後から急上昇

【65歳以降の拡大図】さらに寝かせると、こんなに…

私の友人（30歳男性）が実際に2017年3月、保険ショップでもらった見積書です。

このように、預けて放置しておくだけで増えていくんです。

2019年現在、利率は少し下がったようですが、いまだ返戻率トップの保険として健在です。

あなたの年齢でどれほど増えるかを知るには、実際に見積りをもらってみましょう。

 【トクする裏ワザ】返戻率を高めるのは「払込期間」

払込期間って？

オリックス生命のライズは、設定した金額を何年かけて払い切るか（＝払込期間）自分で決めることができます。

しかしほとんどの人が、よく分からず「60歳まで払う」設定にしています。

これ、ホントもったいないんです・・・

払込期間を短くすると返戻率（戻り率）が最大！

実は、払込期間を短く終えて長く寝かせるほど、返戻率は大きくなります。

つまり60歳まで払わず、10年や15年という短い期間で払い終えれば、増え幅も大きくなります。

ライズ(RISE)で自分の戻り率は何％になる？

公式HPのシミュレーションでは、上の図のような1箇所ピンポイントでしか数字が見れません。

自分の年齢・性別でどれだけ増えるかを知るには、実際に見積もりをもらう必要があります。

【さいごに】加入する可能性がある人は、戻り率が高い今のうちに！

マイナス金利の影響で、2017年につづいて2018年も良い保険は販売停止になると言われています。

幸いなことにオリックス生命ライズ（RISE）は加入した時期の利率がずっと約束されるので、今のうち加入すれば高い貯蓄性が期待できます。

あとで「損したー！」と叫ばないためにも。

加入する/しないの判断は早めにしておきましょうね。

RISE